今日はヘアドネーションのこと
ヘアドネーションとは
頭皮・頭髪に関わる何らかの病気が原因で髪の毛を失い、ウィッグを必要としている子ども達に、医療用ウィッグの原料となる毛髪を間接的に提供すること。
寄付された髪の毛は、当団体によって選別・加工の工程を繰り返したのち、ウィッグとして生まれ変わり、レシピエントの元に届けられています。
いつもJHD&C(ジャーダック)のヘアドネーションの取り組みにご協力いただき、誠にありがとうございます。
7月からのドネーションヘア(髪の毛)の受付と送付方法について大切なお知らせです。
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2020年7月1日からも、ヘアドネーションの受付を継続いたします
━─━─━─━─━─━─━─━─━5月25日より一時的に再開しておりましたヘアドネーションの受付について、感染予防対策をしっかり行い継続することといたしました。
今後も感染状況を注視し、受け入れ状況に変更が生じる際は当団体公式HPおよびSNSでご案内いたします。ドナーの皆さま、賛同サロンの皆さまにはご心配をおかけしてしまい心苦しい状況ではございましたが、同時に、大変多くの応援メッセージやドネーションヘアのご送付をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
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ヘアドネーション受付継続にあたり、髪の毛の送付と受領証の申請について、下記のとおり統一させていただきます。
●サロン経由、グループによるまとめ送付はなさらず、ドナーご自身でご送付ください
もとより、ヘアドネーションの髪の毛はドナーご自身によるご送付が原則ですが、理美容師の皆さまのボランティアとして「送付代行」を行ってくださるサロンさまも数多くございました。
この場をお借りしてご厚情に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
今後は、ドナーの皆さまにはドネーションカットした髪の毛はサロン等にお預けにならず、ドナーさまご自身で事務局に送っていただきますようお願いいたします。
(サロンに行かれる際には髪の毛を入れて持ち帰れる袋をご持参ください)【送付方法】
◆「髪の毛を送る」ページへ
https://www.jhdac.org/hair.html━─━─━
JHD&Cのヘアドネーションの原点・出発点は、レシピエントさま、ドナーさま、JHD&C賛同サロンの理美容師の皆さまがそれぞれチャリティを無理なく担っていただくことで、
「頭髪の悩みで日常生活に不便を感じている子どもに無償提供の医療用ウィッグがあることを知ってもらいたい」
「ウィッグを必要としている子どもたちに少しでも喜んでもらえたら」
「素晴らしい活動に技術を通して協力できて良かった」
このようなあたたかいお気持ちを共有していくただくことを目指しております。
皆さまのご理解とご協力を賜りながら、ヘアドネーション活動がウィッグを必要としている子どもたちのために役に立てることをJHD&C事務局一同心より願っております。
今後とも、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
〈追伸〉
本格的に暑くなってまいりました。
ドナーの皆さまから、「できるだけ長い髪の毛を寄付したい」という心あたたかなメッセージを頂戴しております。
どうぞご自身の体調を第一に、ご無理なさらぬようヘアドネーション活動にご参加くだされば幸いです。NPO法人 Japan Hair Donation & Charity
代表理事 渡辺 貴一
久しぶりの超ロングヘア!
お母様と2人分作れますね! って
姫のご要望はなるべく長さは残しておきたい
輪ゴムで所定の位置で止めます。
大切な髪を寄付して頂いてありがとうございました。
それと、コージネスを選んで頂きありがとうございます。
とても可愛い姫に感謝です
※画像掲載は保護者様の許可を得ています。
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